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よしだけんこう【吉田兼好】 一般用語集 よ


項目 よしだけんこう【吉田兼好】
意味 (1283 頃-1350 頃) 鎌倉末期から南北朝初期の歌人・随筆作者。本姓は卜部(うらべ)。慈遍の弟(一説に兄)。和歌を二条為世に学び二条派の和歌四天王と称せられ,「続千載集」以下の勅撰和歌集に 16 首入集。その著「徒然草」は「枕草子」と並ぶ随筆文学の傑作。兼好法師。


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